2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号
この障害者の団体の方や安永さんを支援されてきた皆さんの訴えというのは、是非ちょっともう一度重く受け止めていただきたいということを繰り返しておきたいと思います。 私、改めて、この安永健太さんの事件というのは、つい最近ドラマで、これを基にしたドラマも放映をされて、御覧になった方もおられるかと思います。
この障害者の団体の方や安永さんを支援されてきた皆さんの訴えというのは、是非ちょっともう一度重く受け止めていただきたいということを繰り返しておきたいと思います。 私、改めて、この安永健太さんの事件というのは、つい最近ドラマで、これを基にしたドラマも放映をされて、御覧になった方もおられるかと思います。
○田村智子君 無罪判決が確定していたとしても、警察官による保護の結果、直前まで元気だった安永健太さんは命を落とされたわけですよ。だから、なぜそのような結果となったのか、どうしたら防げたのか、障害者施策の到達点を踏まえて、警察行政としての検証が必要だというふうに私は思うんです。
二〇〇七年、佐賀市で、知的障害を持つ安永健太さん、当時二十五歳が、自転車で蛇行運転をしているとして、サイレンを鳴らしたパトカーが追尾しながら止まりなさいと繰り返した。恐怖心があったのか、安永さんは走り続け、赤信号で止まっていたバイクにぶつかって転倒。
これ、例えば甚大な被害の宮園地区とかあるいは安永地区とか、そういう自治会ごと、町内ごとに説明すれば、自分の宅地が抱えている課題も随分はっきりしてくるんじゃないかと思うんです。 今度具体化されている擁壁の、二メーター以上、二戸以上あれば支援するといった支援策などと併せて住民説明会をしたらどうかと思うんですが、大臣、いかがですか。
それに追加してもう一問お伺いしたいんですけれども、では、もしそういった労働環境というものが整備されていくのであれば、派遣労働というものはどうあるべきだというふうに安永参考人はお考えになっていらっしゃいますでしょうか。お願いいたします。
○参考人(安永貴夫君) はい。 言われたとおり、手続についても、先ほども申し上げたとおり、非常に問題が多いということですので、今後の労政審の議論の中ではそういったことにならないようにきちんとやっていただきたいと思います。 以上です。
○安永参考人 ありがとうございます。 私どもは、この二〇一四年も、春に春闘ということで進めてまいりましたが、その一番のポイントは、人への投資というのを主張させていただきました。人材の育成と、それに沿った目標と、それから評価をして、きちんと処遇する、そういったものがきちんと回っていく、そういうふうな制度にしていただかなければならないというふうに思っております。 以上でございます。
○赤嶺委員 それでは、安永参考人に伺います。 独法の業績評価等についても繰り返し議論をされてまいりましたが、いわば組織の改廃につながるような議論も出てくるわけであります。安永参考人も強調されておられましたが、そこで働く労働者にとっては重大な事態であるわけです。そうした見地から、この目標の設定、業績評価、これが労働者の生活に直結しかねないという点で、どうあるべきだと考えておられるのか。
次に、安永参考人にお願いいたします。
) 山脇 良雄君 政府参考人 (文部科学省科学技術・学術政策局科学技術・学術総括官) 村田 善則君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房技術総括審議官) 三浦 公嗣君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 神田 裕二君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 安永
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官中垣英明君、内閣官房内閣審議官菱山豊君、内閣府政策統括官倉持隆雄君、財務省大臣官房審議官星野次彦君、文部科学省大臣官房審議官佐野太君、文部科学省大臣官房審議官山脇良雄君、文部科学省科学技術・学術政策局科学技術・学術総括官村田善則君、厚生労働省大臣官房技術総括審議官三浦公嗣君、厚生労働省大臣官房審議官神田裕二君、経済産業省大臣官房審議官安永裕幸君
○政府参考人(安永裕幸君) 委員より御指摘をいただきました、まさに日本の特に製造業が新興国企業との競争で苦戦をし、技術で勝ってビジネスで負ける、また一部では技術でも負けてきていると、こういう状況になっていると認識をしております。すなわち、委員御指摘のとおり、技術の優位性をビジネスの優位性につなげられないでいるという状況が生まれてきているわけでございます。
孝悦君 文部科学省初等 中等教育局長 前川 喜平君 文部科学省科学 技術・学術政策 局長 川上 伸昭君 文部科学省スポ ーツ・青少年局 長 久保 公人君 文化庁次長 河村 潤子君 経済産業大臣官 房審議官 安永
厚生労働省大臣官房審議官) 高島 泉君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 成田 昌稔君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 有岡 宏君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 神田 裕二君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 安永
、内閣府政策統括官倉持隆雄君、内閣府地域活性化推進室室長代理富屋誠一郎君、文部科学省大臣官房審議官佐野太君、文部科学省大臣官房審議官山脇良雄君、文部科学省科学技術・学術政策局次長伊藤宗太郎君、厚生労働省大臣官房技術総括審議官三浦公嗣君、厚生労働省大臣官房審議官高島泉君、厚生労働省大臣官房審議官成田昌稔君、厚生労働省大臣官房審議官有岡宏君、厚生労働省大臣官房審議官神田裕二君、経済産業省大臣官房審議官安永裕幸君
総務大臣官房地 域力創造審議官 関 博之君 総務省情報流通 行政局郵政行政 部長 今林 顯一君 消防庁長官 大石 利雄君 消防庁次長 市橋 保彦君 厚生労働大臣官 房審議官 有岡 宏君 経済産業大臣官 房審議官 安永
○政府参考人(安永裕幸君) 委員御指摘の福島県におきます独立行政法人産業技術総合研究所の福島再生可能エネルギー研究所、こちらの方は、この前御視察をいただきましたように、産業界や大学等、地域との幅広い連携を通じまして、次世代の太陽電池開発、それから水素によるエネルギーの長期貯蔵技術の開発、あるいは地元において非常に高いポテンシャルを有しております地熱に関する研究開発、こういった分野に関する言わば再生可能
○安永政府参考人 お答え申し上げます。 先生御指摘のとおり、再生可能エネルギーでございます風力発電及び太陽光発電、こういったものは、日照ですとか風況といった天候によって出力に変動が生じます。この変動を吸収した形で利用者の方々に供給するということによって、さらなる普及拡大が見込めると考えております。
環境副大臣 北川 知克君 環境副大臣 井上 信治君 環境大臣政務官 牧原 秀樹君 環境大臣政務官 浮島 智子君 政府参考人 (農林水産省大臣官房生産振興審議官) 西郷 正道君 政府参考人 (経済産業省大臣官房長) 日下部 聡君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 安永
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房生産振興審議官西郷正道君、経済産業省大臣官房長日下部聡君、経済産業省大臣官房審議官安永裕幸君、経済産業省大臣官房審議官後藤収君、資源エネルギー庁廃炉・汚染水特別対策監糟谷敏秀君、環境省大臣官房長鈴木正規君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長梶原成元君、環境省総合環境政策局長清水康弘君、環境省総合環境政策局環境保健部長塚原太郎君、環境省地球環境局長関荘一郎君
また、今日は、お忙しい中、内閣府から後藤田副大臣、また倉持政策統括官、また経産省から安永審議官、大変お忙しいところ、ありがとうございます。 時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。
常任委員会専門 員 美濃部寿彦君 政府参考人 内閣府政策統括 官 倉持 隆雄君 文部科学省科学 技術・学術政策 局長 川上 伸昭君 文部科学省研究 振興局長 小松親次郎君 経済産業大臣官 房審議官 安永
政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 広瀬 行成君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 田中 正朗君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 広瀬 直君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 河村 延樹君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 安永
両件調査のため、本日、参考人として東京電力株式会社代表執行役副社長石崎芳行君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として法務省大臣官房審議官萩本修君、外務省大臣官房審議官広瀬行成君、文部科学省大臣官房審議官田中正朗君、経済産業省大臣官房審議官広瀬直君、経済産業省大臣官房審議官河村延樹君、経済産業省大臣官房審議官安永裕幸君、経済産業省通商政策局長鈴木英夫君、経済産業省商務情報政策局長富田健介君
○政府参考人(安永裕幸君) お答え申し上げます。 CO2の削減、非常に重要な課題でございます。政府といたしましては、平成二十年度から平成二十四年度まで、中小企業ですとか家庭からの省エネ機器等の導入によるCO2の削減量をクレジットとして国が認める国内クレジット制度を運用してまいりました。また、本年度からは、更に国民の皆さんに分かりやすい制度としてJ―クレジット制度を開始をしております。
大臣政務官 経済産業大臣政 務官 磯崎 仁彦君 政府特別補佐人 原子力規制委員 会委員長 田中 俊一君 事務局側 常任委員会専門 員 奥井 俊二君 政府参考人 消費者庁審議官 河津 司君 経済産業大臣官 房審議官 安永
またさらには、安永電気事業制度企画調整官が、そのときにも、「基本的にはできるものから順次、先ほどの大臣の言葉にもありましたけれども、現実的なスケジュールのもとで確実に進めていくということ」と述べられております。 報告書に書かれた内容、改革実現の必要な措置、これらを、法制化作業が必要なもの、そうでないものも含めて、政府として、できるものから順次具体的に実施していくという認識でよろしいでしょうか。
政府参考人 (総務省情報流通行政局郵政行政部長) 鈴木 茂樹君 政府参考人 (外務省北米局長) 伊原 純一君 政府参考人 (経済産業省大臣官房地域経済産業審議官) 照井 恵光君 政府参考人 (経済産業省大臣官房商務流通保安審議官) 豊永 厚志君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 安永
○安永政府参考人 委員御指摘の容器包装リサイクル制度でございます。 御指摘のとおり、家庭ごみの容積で見ました場合に、五割が容器包装でございます。この容器包装から出る埋立処分量を削減する、あるいは、ここから出るプラスチックの容器包装を資源として再利用する、これは非常に大事な課題でございます。
○安永政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、施行から十年を迎えた平成二十二年の産業構造審議会、中央環境審議会合同部会で、入札制度については、環境負荷低減と資源の有効利用、コスト、それから分別をしてごみをお出しいただく消費者へのわかりやすさ、つまり、委員御指摘のように、物が、プラスチックというごみがプラスチックという形になってくるのが一番わかりやすいわけでございます。
○安永政府参考人 お答え申し上げます。 プラスチック製容器包装のリサイクルは、御指摘のとおり、まず、プラスチック製品の原材料として利用するマテリアルリサイクル、材料リサイクルの側ですね、こちらは、廃棄物処理業者の方、それからリサイクル業を営む中小企業の方が主に担っております。今、具体的な数字を持ち合わせてございませんけれども、基本的にこういう中小の方が担っておるというのが認識でございます。
大正三年一月十二日、桜島の爆発は安永八年以来の大惨禍にして、全島猛火に包まれ、火石落下し、降灰天地を覆い、光景惨憺を極め、八部落を全滅せしめ、百四十人の死傷者を出せり、その爆発の数日前より、地震頻発し、岳上は多少崩壊を認められ、海岸には熱湯湧沸し、旧噴火口よりは白煙を揚がる等、刻々容易ならざる現象なりしを以って、村長は、数回測候所に判定を求めしも、桜島には噴火なしと答う。
きのう、安永健太さんの死亡事件を考える会の皆さんが私の事務所においでになりました。これは真相解明を求めておりますということですが、どういう事件か、この委員会の皆さんは御存じないかもしれませんので、佐賀市で自転車に乗っていた知的障害者の二十五歳の男性ですが、警察官に取り押さえられた際に意識を失い急死するという事件があった。
○片桐政府参考人 まず初めに、お亡くなりになられました安永健太さんの御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、御遺族に対して心からお悔やみを申し上げる次第でございます。
わたしたちは、安永健太さんがなくなったことが、とても悲しいです。 健太さんは、もう、みんなと一緒に仕事をしたり、 みんなと一緒にごはんを食べたり、大好きな野球をしたり、 釣りをしたりできません。 大好きなおばあちゃんの誕生日を一緒にお祝いできません。 健太さんは、何か悪いことをしたんでしょうか。 とてもくやしいです。教えてください。
第一 性同一性障害者の性別の取扱いの特例に 関する法律案(法務委員長提出) 第二 地方独立行政法人法案(内閣提出、衆議 院送付) 第三 地方独立行政法人法の施行に伴う関係法 律の整備等に関する法律案(内閣提出、衆議 院送付) 第四 市町村の合併の特例に関する法律の一部 を改正する法律案(衆議院提出) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、元議員安永英雄君逝去
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員安永英雄君は、去る六月八日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。 つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〔総員起立〕 参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに建設委員長 決算委員長等の重任にあたられました 元議員正四位勲二等安永英雄君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます ─────・─────
本日の議事は、最初に、元議員安永英雄君逝去につき哀悼の件でございます。弔詞をささげることにつきまして異議の有無をもってお諮りいたしました後、議長は弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。 次に、日程第一について、法務委員長が趣旨説明をされた後、採決いたします。 次に、日程第二ないし第四を一括して議題とした後、総務委員長が報告されます。採決は二回に分けて行います。
○事務総長(川村良典君) 元議員安永英雄先生には、去る六月八日午後三時七分、福岡県の相生会宮田病院において逝去されました。謹んで御報告いたします。 本委員会の理事会におきましては、協議の結果、お手元にお配りしてございます案文の弔詞をささげることに決定いたした次第でございます。